大会名誉会長 ごあいさつ

ゴルフ本来の楽しさを味わう為のイベント、

このイベントで「本当のゴルフ」を味わって

新しい楽しみを見つけてください。

 

二本オープンゴルフ大会会長 

Nihon Open Golf Operation Committee

「セベケン」

 

 

 

皆様のおかげで「二本オープンゴルフ」は、第7回を迎えることとなりました
ゴルフ場の皆様、協賛いただいた各企業の皆様、ご参加の皆様、参加できずとも応援していただく皆様、いつも本当にありがとうございます。

2018年は二本オープンゴルフとして4シーズン目に入り7回8回と回を重ねていくこととなります。

「ゴルフが楽しい!」「ゴルフは面白い!」「ゴルフ本来の楽しさを知ろう!」をコンセプトに開催するに至りこれもひとえにゴルフを愛する皆様や大会関係各位のご支援ご協力の賜物と深く感謝致しております。

 

ゴルフは最大14本のクラブを使い行うスポーツなのですが、様々な道具を選択することができる近年、それ故に悩み苦しみ楽しさを忘れてしまうプロアマ通じたゴルファーを目にすることも多くなりました。

ボールが曲がらない今の時代のゴルフも楽しいことも多いのは確かですが「丸い球は曲がる」という本質を忘れ「まっすぐ飛ぶものだ」という錯覚が起きてしまうことで感覚のズレが生じ楽しさが半減し、苦悩して苦しんでいることもあります。

「球を操る」ことの楽しさを知る為にも「二本でプレーする」ということを考え「楽しさを半減」させているものをどうにか100%の楽しさを取り戻そう!ということを考え「道具のプロ」「ゴルフのプロ」「レッスンのプロ」「アマチュアのプロ」など様々な関係者のテストを重ね意見や賛同を得て開催する運びとなりました。

参加者の皆様が「上達し」今まで以上の「楽しさ」を感じることができることを節に願っております。
そしてその「楽しさ」が一人でも多くの人へ伝わり、「生涯スポーツ」と言われるゴルフを楽しむ人が増えることを願っております。

     

さて、第7回を迎え会場を「坂東ゴルフクラブ」に移して開催することが決定しました。
二本オープンゴルフの始まりは「南筑波ゴルフ場」で、2016年には「越谷」や「軽井沢」などでも開催させていただきました。ゴルフ場との協力や連携などを大切にしながら開催地の選定を行っております。

現在全国には約2,400以上のゴルフ場やミニコースなどがありますが「本格的コース」「ショートコース」「アプローチ」「パッティング」と併せ持つ、ゴルフ上達の為に最適な施設は「稀」でありそういった点としても「南筑波ゴルフ場」や「坂東ゴルフクラブ」は優れた施設となっています。あわせて施設の利用料金もリーズナブルな設定で、都心からも車で50分ほどの距離に位置し一般来場にも最適な施設となっております。

末筆となりましたが、「二本オープンゴルフ」が、ゴルフファンの皆様にお楽しみ頂けるイベントとなることを心より願うとともに、各方面の皆様より多大なご尽力を賜りましたことを、あらためて御礼申し上げます。ご意見ご感想などがありましたら今後の開催の参考とさせて頂きます。